公務員試験受験生の方の中で民法で苦手意識を持つ方は少なくないでしょう。その条文の多さや、学習ポイントの多さ、など出題科目の多い公務員試験では厄介です。
そんな民法の克服法について、LEC公務員試験講座の超ベテラン講師(カリスマ講師ともいえる)の松浦明義先生が12分でわかりやすく民法の学習法をアドバイスしています。
視聴のポイント
試験の種類によって出題形式が異なる
同じ公務員試験でも例えば国家一般職や東京都特別区は10題出題されるなど、傾向が異なります。克服への第一歩は出題傾向を知ることです。
得点源にする?しない?分野別のメリハリも
民法は私法の基礎法であるものの学習分野は広く、公務員試験では時間との勝負になります。そんな視点から民法の勉強方法について解説しています。
また試験に出題されやすい(つまり受験生んの方が勉強すべき)分野も動画で公開。ぜひ参考にしてください。
法改正分野は勉強すべき?
民法では債権分野と家族法で大きな法改正がありました。一般的に資格試験では、法改正分野は要マークとなりますが、公務員試験では試験種によって異なります。この点についても松浦明義先生の解説に注目してください。
択一対策は問題集だけで十分?専門記述はどうするの?
後半部分は具体的な勉強方法について。受験生の方の一番の関心事でしょう。そんな疑問についても、指導経験豊富な松浦明義先生がズバリ解説します。
【動画】「民法 苦手克服術!LEC公務員試験講座」